面白い釣り用語

はじめに

こんにちは、釣りって面白いですよね！
でも面白い釣り用語もあるんですよね〜！
すっこんです♪︎

釣り人なら知ってて当たり前！
使ってて当たり前の釣り用語たくさんありますよね。

でも、釣りを始めたばかりの初心者の方には、何のことやらさっぱりわからない言葉が実はたくさんあります。

釣り上級者からしたら、そんな言葉知ってて当たり前と思うかもしれません（笑）。

今回は釣り初心者に向けた記事を書いていきます。
ここは素人目線で心温かく読んでいただければ嬉しいです。

正式名カワハギの別名として和歌山県などでハゲと言われるそうです。
関西などでは単に「ハゲ」というとウマヅラハギを指すことが多く、カワハギは「マルハゲ」と呼び区別している人も多いとか！？

『だ、だ、だ、誰が丸ハゲやねん！！』
と怒ってはダメですよ（笑）。

他にもハギ、、カワハゲ、カワハギ、バクチ、バクチウオ、メンボウ、メイボ（山口県）、キュウロッポ（長崎県平戸市）ゲバチロ（三浦半島西部）など。
バクチやバクチウオなどの名の由来は「皮がすぐ剥がれる」さまが「博打に負けて身ぐるみ剥がされる」さまを連想させるためである。

また前述の通り、針に引っかからずに餌だけを食べることが多いため、「餌泥棒」「餌取り名人」などとも呼ばれるそうで地域や人によって呼び名もそれぞれ変わるそうです。

釣り初心者が魚をヒットさせた時にコレはハゲやな！！
とか言うと【誰がハゲやねん！！】
怒るかも知れませんよ（笑）。

誰が坊主やねん（笑）！！
その坊主ではなく、釣り用語ではボーズとは魚が釣れなかった時に使う用語になります。
頭が坊主になるのも、釣り場でボーズになるのも個人的には嫌ですね（笑）！！

ワッショイ！！ワッショイ！！
のお祭りではないですよ皆さ〜ん（笑）！！

釣り人は分かりますよね。
釣り用語で、お祭りとは釣り中に自身の糸と他の人の糸が絡んだ状態を言います。

もし釣り場でお祭りになった場合はお互いに謝ると良いと思います。
このお祭りで喧嘩になることも多々あるとか無いとか。

何かを入れて食べるの？
違いますよ〜（笑）！！
釣り場での入れ食いとは魚が釣れまくるという意味です。
魚の活性が高く入れ食いの日に当たると相当運がいいです。

何を茹でるの（笑）？
釣り場の水面で稀にバシャバシャと小魚が跳ねているシーンがあります。
これは小魚が大型の魚から逃げているシーンで、大型魚が小魚を捕食している様子です。
これを釣り業界ではボイルといいます。

このボイルに運良く遭遇できたら、ルアーなどを投げると高確率で魚が釣れます。
私のイメージではパチンコで言うリーチみたいな感じです。

ちなみにボイルとよく似てるナブラは大型行から小魚が逃げる様を指すそうです。

ボイル➡︎大型魚が小魚を追いかけ回す様で、水面がバシャバシャしている大型魚の捕食行動。

ナブラ➡︎小魚が大型行から逃げ回る行動で、水面がバシャバシャする。

電子レンジの略称じゃないの？

レンジとは水深や魚の一定層を表わします。
隣の釣り人から『レンジはボトムから2メートルやな！』
と言われると何のことやらさっぱりわからないですよね（笑）。

略『水深は底から2メートルやな！』です（笑）。
釣り用語って初心者には本当に難しいですよね。

ヒットと聞いて何を想像しますか？
野球ですかと思う釣り初心者がいるかもしれませんね。

今、魚がかかりましたけど！？みたいな（笑）！！
そう！魚がかかったことを、釣り用語ではヒットと言います。

釣り人によっては魚がかかった時に
『乗った！』『フィッシュオン！』『フィッシュ！』
という人もいてます。
とても面白いですね。

ポイントと聞いて、ポイントカードしか頭に思い浮かびませんという方いるかもしれませんね。
釣りする場所または、魚がいる場所を表します。

何やら邪悪なものを感じます（笑）。
釣り場では頻繁にこの外道という言葉が使われています。

目的の魚以外がかかった場合や、食べれない魚やフグや毒魚がかかった場合によく使われているのでじゃあくなものでは有りません（笑）。

釣り用語って面白くてややこしいですよね。本当はまだまだあります。
あまりにも多すぎるので、今回はこれぐらいにしておきます。

好評であればまた第2弾を調べておきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。