0Z2mcZQwrqNd6KSu1GHjqYahOIu3mx_iMRiFukB_hvE バイク釣行の釣具積載は道路交通法大丈夫? | 趣味に生きる

バイク釣行の釣具積載は道路交通法大丈夫?

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はじめに


皆さん、こんにちは、釣りとバイクはセットのすっこんです。

バイク釣行はとっても素晴らしいですよね?
こんなクソ寒い中、バイク釣りなんてどこがいいんだと反論を受けそうですが(笑)。
実はバイクでしか行けない穴場があったり、駐車場が遠くにあったり、そもそも釣り場に駐車スペースが少なかったり無かったり、そういう時にバイク釣行はうってつけです。

何よりもバイクで釣りに行くなんて、ガソリン代が安上がりですもんね!

ふと思ったのですが、バイクで釣りに行く際にロッドやタックルボックスやクーラーボックスなどの道具をバイクの足元やキャリアにくくりつけたり、いろいろ道具を持っていくのに試行錯誤しますよね。
皆さん、もしかしたらこれ道路交通法は大丈夫かな??
と不安に感じた方とかいませんか??

そこでバイク釣行の不安に応えるためにバイクの道路交通法を調べてみましたので嚙み砕いて説明していきます。

フットスペースの荷物

【フットスペースの荷物】
スクーターのフットスペースに釣り道具を置いて大丈夫なの??
フットスペースの荷物がちゃんと固定されてなかったり、荷物が落下したりすることで後続車に危険や大事故を及ぼす可能性があるのでもしフットスペースに荷物を置くのであれば荷物の固定は義務付けられるようです。
ただし、フットスペースは足を置くための場所であって、厳密荷物を置くための場所ではないので、荷物を置かないのが好ましいです。

転落等防止措置義務違反

【転落等防止措置義務違反】
・違反点数:1
・反則金:自動二輪車(51cc~ )6000円/原付(50cc)5000円
⚫簡単に説明すると荷物を固定せずに走行すると違反の対象になります。

転落積載物等危険防止措置義務違反

【転落積載物等危険防止措置義務違反】
・違反点数:1
・反則金:自動二輪車(51cc~ )6000円/原付(50cc)5000円
⚫簡単に説明すると荷物を固定していても荷物が落下して後続車等の走行に危険を及ばせた場合は違反の対象になります。

積載物大きさ制限超過違反

【積載物大きさ制限超過違反】
・違反点数:1
・反則金:自動二輪車(51cc~ )6000円/原付(50cc)5000円
⚫簡単に説明すると
【重量制限】
・自動二輪車➡60kg以内
・原動機付自転車➡30kg以内
それらを超えると違反の対象となります。

乗車積載方法違反

【乗車積載方法違反】
・違反点数:1
・反則金:自動二輪車(51cc~ )6000円/原付(50cc)5000円
⚫簡単に説明すると
【許容幅制限】
■横幅制限
左右それぞれ15cm以内➡合計30cm以内に荷物をまとめないといけない。
合計30cm以内であっても左右どちらかが15cmを超えてしまうと違反の対象になる。

■荷台(キャリア)から後方幅制限
荷台(キャリア)から後方幅制限は30cm以内。

■高さ制限
地上から2m以内。

※ロープやバンド等でしっかり固定した状態での許容幅制限になります。

まとめ


長さのあるロッドやタモ網などの道具をバイクにくくりつける場合は地面からの高さ2m以内。
バイクの横幅は左右30cm以内(片側15cm以内)。
荷台(キャリア)からは後方に30cm以内に固定しないといけませんね。
私の場合は小型自動二輪なので釣り具の重量制限が60キロ以内になります。
原付でバイク釣行に行かれる方は釣り道具を30キロ以内になるようにしましょう。
そして幅や高さにも制限があるので気をつけてくださいね。
また荷物の固定もしっかりしないと大事故につながる恐れもあって交通違反の対象にもなるので十分にに気をつけましょう。

バイク釣行はメリットも有りガソリン台も安上がりな釣りになりますなので交通費よりも価値のある魚を釣り上げてお土産として家に持ち帰ると大満足ですね♪︎
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

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